肝臓病

非アルコール性脂肪性肝炎

非アルコール性脂肪性肝炎はアルコール性肝炎と非常によく似た症状の肝臓病ではありますがその特徴として原因にアルコールが含まれないものを指し医学の分野ではNASHの名称を用いられることが多くあります。

非アルコール性脂肪性肝炎は1998年という比較的最近発見され定義づけされた病気であり脂肪肝が悪化したものやストレスにより活性酸素による過酸化脂質、鉄、インスリン抵抗性、サイトカインなどが放出されたことなど原因と考えられているものは多々ありますが症状がどれもアルコールによるものが主であるアルコール性肝障害と非常に症状が類似していることから確固たる原因といえるものははっきりとわかっていません。

ただし近年原因として注目されているものとしてメタボリックシンドロームに起因する内臓脂肪の増加があります。メタボリックシンドロームは内臓脂肪型肥満、高血糖、高血圧、高脂血症の4つのうち二つ以上が合併して診断された状態であり脂肪肝や非アルコール性脂肪性肝炎はもとより様々な生活習慣病を引き起こす原因として注目されています。

メタボリックシンドロームは本人に自覚がないことがほとんどで検査をして始めて数値が現れるものであり発見が大変困難で気がついたときには重度の生活習慣病にかかっていたということがよくあります。

しかも好めたボリックシンドロームに認定される基準は国や検査機関により基準が一定になっておらずそういったことも自覚がもてないことの一環となっている面もあると考えられています。それゆえ生活習慣病の予防には自ら進んで食事の栄養バランスや際かつ週間などに気を使っていく必要があります。